ヨウ素リサイクル事業

ヨウ素リサイクル事業のMV
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環境調和型の
資源リサイクル

環境規制やお客様の経済性といったニーズに応え、
1960年代からいち早くヨウ素資源のリサイクルに取り組んできました。

使⽤済みヨウ素を含む溶液からのリサイクルをはじめ、
さまざまな処理⽅法を確⽴し、製造から販売、回収、再資源化にいたる
循環システムを実現しています。

独自のノウハウ

数々の特許技術、設備および長年の経験を用いた効率的な回収プロセスで、ヨウ素およびさまざまな有用元素のリサイクルを実施しています。

独自の高温分解処理技術をメインに、
総合的なヨウ素リサイクル技術を確立。

独自のノウハウ独自のノウハウ

1992年からは、蓄積したノウハウを生かした独自の高温分解処理技術(特許取得)をメインに、総合的なヨウ素リサイクル技術を確立。
ヨウ素製品の販売から、ヨウ素化合物製造、使用済みリサイクル原料の引き取りにいたる一貫した効率的な製造体制の構築をしています。

取得した特許・許可を見る

ヨウ素循環システム

ユーザーとの連携でリサイクルを推進するとともに、効率的なメーカー・ユーザー間のヨウ素循環システムの構築を目指しています。

ヨウ素循環システム
ヨウ素循環システム

プロセス

各種分析機器により含有成分を調べ、ヨウ素の形態や含有量を測定。ヨウ素の形態に応じて処理方法を決定します。

ヨウ素循環システム
ヨウ素循環システム

高温分解プロセス例

高温分解法

高温分解法

有機ヨウ素化合物を含む廃液は、まず不溶物をろ過した後、⾼温で分解し、発⽣したヨウ素を還元吸収し、回収します。

高温分解法
高温分解法

電気透析プロセス例

電気透析法

電気透析法

無機ヨウ素の⽔溶液は、まず不溶物をろ過し、ヨウ化物を透析膜で抽出‧濃縮を⾏うとヨウ素の製造プロセスに戻せます。この透析膜処理液を電解膜でヨウ化水素酸溶液に変換し、さらに濃縮生成すると無機ヨウ素化合物の原料になります。

電気透析法
電気透析法

設備

当社では、ヨウ素の抽出から製品化まで一貫できる生産体制を整えています。

反応缶

高温分解炉

有機ヨウ素化合物を含むリサイクル原料は、高温分解炉で熱分解して、ヨウ素を回収しています。

リサイクル計装室

リサイクル計装室

高温分解炉や電気透析装置をCPUで制御および監視し、安全操業をしています。

電気透析装置

電気透析装置

リサイクル原料から、ヨウ素を選択的に抽出し、ヨウ化水素酸を製造して、各種ヨウ素化合物への転換も可能です。

液中燃焼炉

液中燃焼炉

危険物を含むヨウ素含有原料を燃焼し、ヨウ素をリサイクルします。

前処理設備

前処理設備

ヨウ素含有原料を溶解または濾過、乾燥しヨウ素をリサイクルします。

57%HI製造設備

57%HI製造設備

リサイクル原料から電気透析装置を⽤いて、ヨウ素を抽出‧濃縮してヨウ化⽔素酸を製造できる技術を開発し、さまざまなヨウ化物塩を製造します。

リサイクル原料

各分野から集積された使用済みヨウ素含有物を受け入れ、蓄積された分析技術を駆使し、含有成分、処理方法を評価し、発生元とリサイクル方法について協議を重ね、リサイクル原料としての引き取り価格を算出します。

サンプル形態
溶液、有機溶媒液(極性、無極性)、
固体、スラリー
ヨウ素含有量
低(10g/L 以下)~高(100g/L 以上)
ヨウ素形態
I-、I2、IO3-、IO4-、脂肪族ヨウ素化合物、
芳香族ヨウ素化合物等

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