ヨウ素リサイクル事業

事業の特長

  1. 貴重な地球資源の有効活用

    産地の偏在化している貴重なヨウ素資源を、3Rを考慮したリサイクルを通じて再利用することで、資源の有効活用を図っています。

  2. 独自のノウハウを用いた回収技術

    数々の特許技術、設備および長年の経験を用いた効率的な回収プロセスで、ヨウ素およびさまざまな有用元素のリサイクルを実施しています。

  3. 安定供給できるシステム

    ユーザーとの連携でリサイクルを推進するとともに、効率的なメーカー・ユーザー間のヨウ素循環システムの構築を目指しています。

ヨウ素リサイクルとは

当社は1960年代から、いち早くお客様の経済性や環境規制へのニーズに応え、ヨウ素を含む使用済み溶液からのヨウ素リサイクルに取り組み、さまざまな処理方法を確立してきました。

ヨウ素は貴重な地球資源として大切に、環境に優しい最新の技術を用いてヨウ素リサイクルに努めています。

1992年からは、蓄積したノウハウを生かした独自の高温分解処理技術(特許取得)をメインに、総合的なヨウ素リサイクル技術を確立。原料ヨウ素~ヨウ素化合物製造~ヨウ素リサイクルにいたる一貫した効率的な製造体制の構築をしています。

また、産業廃棄物処分業許可(第01220106222号)および特別管理産業廃棄物処分業許可(第01270106222号)を取得し、お客様のご要望にお応えします。

ヨウ素リサイクルとは

リサイクル原料と評価プロセス

各分野から集積された使用済みヨウ素含有物を受け入れ、蓄積された分析技術を駆使し、含有成分、処理方法を評価し、発生元とリサイクル方法について協議を重ね、リサイクル原料としての引き取り価格を算出します。また、ヨウ素製品の販売から、使用済みリサイクル原料の引き取りまで一貫した循環サービスのご用命も承ります。

サンプル形態 溶液、有機溶媒液(極性、無極性)、固体、スラリー
ヨウ素含有量 低(10g/L 以下)~高(100g/L 以上)
ヨウ素形態 I-、I2、IO3-、IO4-、脂肪族ヨウ素化合物、芳香族ヨウ素化合物等

評価プロセス

  • サンプル入手
  • 顧客情報 → 成分分析
  • ラボ試験・パイロット試験 → 処理方法検討
  • 処理費算出
  • 評価価格提出
  • 既存プロセス・新規プロセス → 処理

リサイクルのプロセス

高温分解法プロセス例

  • リサイクル原料
  • 不溶性物質分離設備
  • 高温分解設備
  • ヨウ素吸収設備
  • ろ過器
  • ヨウ素水溶液

電気透析プロセス例

  • リサイクル原料
  • 不溶性物質分離設備
  • ヨウ化物抽出・濃縮装置
  • ヨウ化水素製造装置
  • ヨウ化水素濃縮装置
  • ヨウ化水素酸精製装置
  • 57%ヨウ化水素酸

ヨウ素リサイクルの設備

当社では、ヨウ素の抽出から製品化まで一貫できる生産体制を整えています。

高温分解炉

高温分解炉

有機ヨウ素化合物を含むリサイクル原料は、高温分解炉で熱分解して、ヨウ素を回収しています。

リサイクル計装室

リサイクル計装室

高温分解炉や電気透析装置をCPUで制御および監視し、安全操業をしています。

電気透析装置

電気透析装置

リサイクル原料から、ヨウ素を選択的に抽出し、ヨウ化水素酸を製造をして、各種ヨウ素化合物への転換も可能です。

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